沿革・施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 03:47 UTC 版)
グランドキャバレーの設備を利用して2000年に、無声映画上映レストラン「東京キネマ倶楽部」としてオープン。当時の弁士は飯田豊一、万朶るり子。 その後オーディションで山崎バニラや斎藤裕子が加わる。 大正時代のダンスホールを設定された施設はコンサート、パーティーなどのイベントスペースとして利用されており、特にコンサートが近年のメインとなっている。 2001年からは、毎年年末にEGO-WRAPPIN'によるライブ「Midnight Dejavu@東京キネマ倶楽部」が行われている。 2000年からは、東天紅「鳳凰の間」に代わる常打ち会場を探していたJWP女子プロレスが使用するようになり、以後各プロレス・格闘技団体も利用するようになった。 ステージフロアとなる5Fはスタンディングで600名程度、吹き抜けとなっている上階6Fは椅子席にて100名程度収容可能である。
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