河合くるみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 23:10 UTC 版)
エラバレシのミラクルガール。3枚目のシングルである、バスケットクィーンの衣装の背番号は7番。この背番号を決める際に、発売日の時点で河合本人が23歳になった直後の最初のシングルであったことから23番を希望したが、一般的な学生バスケットボールのレギュラー背番号である4番から15番から選ばなければならず、ラッキーセブンである7番を選択した。 新潟県出身で、美容師資格を保持していて、前職は美容師。新潟在住時にアンジュルム(当時はスマイレージ)の新潟でのライブを観に行った際に、和田彩花のステージパフォーマンスを生で観て感動したことをきっかけに、芸能界を目指すようになった。その後、新潟県内の美容院在職中からAKIHABARAバックステージpassやレッスンに通うために、夜行バスで新潟・東京間を往復する生活を送っていた。美容師としての実力は、本人曰く「カットの全国大会に2回出場し(1回目は美容専門学校在籍時に北信越大会で優勝した)、カット技術には自信がある」ということである。エラバレシのデビュー当時は、河合と浜口が巻き髪であったが、浜口が髪を切ってしまって以降、巻き髪が河合のトレードマークの一つとなった。ステージでは主に下手側が立ち位置になることが多く、増田ゆみ脱退以降は本人曰く「エラバレシで一番の長身となった」ということである。 2019年10月6日の下北沢GARDENでのエラバレシファーストシーズン解散ライブをもって、エラバレシとしての活動を終了した。
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