決まり事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/17 23:52 UTC 版)
上泉信綱伝の『訓閲集』(大江家の兵法書を戦国風に改良)巻八「甲冑・軍器」に、儀礼についての細かな決まりが記述されており、朝日が出ると共に行われること、源義家を例にして、行うべき吉日の選定について記し(なお『訓閲集』巻八では、義家は3歳にして鎧着初を行ったと記される)、備える物(床や壁など)、東方に向くなどの方角の指定、食してはならぬもの(陣中を想定し、禁肉食・イカ・スルメ・トビウオなど、血が止まらぬとの理由から)、果物の食し方(けずり方)などの記述が成されている。 また、鎧着初が行なわれる際、鎧を着せる役となった者を、「鎧親(よろいおや)」、または「具足親」と呼称する。これは儒的形式の影響(元服時に烏帽子をかぶせる「烏帽子親」と同じ)だが、鎧着初は元服とは同義ではない(後述の「諸例」「備考」を参照)。
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