気象・地象・天象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 03:39 UTC 版)
「2021年の日本」の記事における「気象・地象・天象」の解説
「2021年の気象・地象・天象」も参照 気象5月5日 - 沖縄地方・奄美地方で梅雨入り。ゴールデンウィークの期間中に梅雨入りしたのは2014年以来7年ぶりである。7月2日 - 沖縄地方の梅雨明けが発表された。平年より11日ほど遅い梅雨明けとなった。 7月3日 - 奄美地方が梅雨明け。平年より4日ほど遅い梅雨明けとなった。 5月11日 - 九州南部で梅雨入り。平年より19日早く、1951年の観測開始以来史上2番目に早い梅雨入りとなった。7月11日 - 九州南部の梅雨明けが発表された。平年より4日ほど早い梅雨明けとなった。 5月15日 - 九州北部・中国地方・四国地方が梅雨入り。統計開始以来史上2番目に早い梅雨入りとなり、三地方共に平年より20日以上早い梅雨入りとなった。7月13日 - 九州北部・中国地方が梅雨明け。ともに平年より6日ほど早い梅雨明けとなった。 7月19日 - 四国地方が梅雨明け。平年より2日遅く、統計開始以来最も長い梅雨入りとなった。また、四国地方を最後に梅雨明けしたのは統計開始以来史上初のことである。 6月12日 - 近畿地方が梅雨入り。速報値は5月16日だったが、のちに気象庁が情報を精査し、確定値を6月12日としてこれを修正した。なお、近畿地方は当初最も早い梅雨入りとして記録を更新したが、この修正によって取り消された。 6月13日 - 東海地方が梅雨入り。速報値は5月16日だったが、前述の近畿地方同様修正された。7月17日 - 近畿・東海地方が梅雨明け。 6月14日 - 関東・甲信地方が梅雨入り。平年より7日遅い梅雨入りとなった。7月16日 - 東北地方とともに関東・甲信地方が梅雨明け。平年より3日早い梅雨明けとなった。 6月18日 - 北陸地方が梅雨入り。平年より7日遅い梅雨入りとなった。7月14日 - 北陸地方が梅雨明け。平年より9日ほど早い梅雨明けとなった。また、関東・甲信地方より早い梅雨明けは2016年以来5年ぶり、近畿地方より早い梅雨明けは1992年以来29年ぶりである。 6月19日 - 東北地方が梅雨入り。平年より4日ほど遅い梅雨入りとなった。7月16日 - 関東・甲信地方とともに東北地方が梅雨明け。平年より数日早い梅雨明けとなった。 10月3日 - 大分県日田市で気温35°Cを観測する猛暑日となり、季節外れの熱波に見舞われた。九州地方で10月に猛暑日を観測したのは史上初のことであり、10月の観測史上最も高い気温としてそれまでの記録を更新した。
※この「気象・地象・天象」の解説は、「2021年の日本」の解説の一部です。
「気象・地象・天象」を含む「2021年の日本」の記事については、「2021年の日本」の概要を参照ください。
- 気象・地象・天象のページへのリンク