残留した艦船とは? わかりやすく解説

残留した艦船

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/19 01:34 UTC 版)

ロストック海軍司令部」の記事における「残留した艦船」の解説

人民海軍から連邦海軍へ移管後も、何隻かの艦船引き続き運用された。これらの艦船にはNATOによってペナント・ナンバー与えられた。 コニ沿岸巡視艇ロストック(Rostock):F224、ハレ(Halle):F225 ザスニッツ高速艇ザスニッツ(Sassnitz):P6165 タランタル高速艇ヒデンゼー(Hiddensee):P6166 パルヒム駆潜艇グレーフェスミューレン(Grevesmühlen):P6164、ガーデブッシュ(Gadebusch):P6167、テーテロウ(Teterow):P6168、リューブ(Lübz):P6169、ヴィスマール(Wismar):P6170 コンドル2級(Kondor-II-Klasse)掃海艇: タンガーヒュッテ(Tangerhütte):M2669、ゼンマーダー(Sömmerda):M2670、アイスレーベン(Eisleben):M2671、ビッターフェルト(Bitterfeld):M2672、ベルナウ(Bernau):M2673、アイレンブルク(Eilenburg):M2674 オーラ級(Ohre-Klasse)バージ船:フォークトラント(Vogtland):Y890、アルトマルク(Altmark):Y891、ハーフェルラント(Havelland):Y892、ウッカーマルク(Uckermark):Y893、ベルデ(Börde):Y894、ヴィッシェ(Wische):Y895 タグボート:ウンマルツ(Ummanz):Y1650。コース(Koos):Y1651、ハーフェル(Havel):Y1654、ツィングシュト(Zingst):Y1655、ヴストロウ(Wustrow):Y1656、ターレ(Thale):Y1459、ドランスケ(Dranske):Y1658、ヴァルノウ(Warnow):Y1659, ザーレ(Saale):Y1660 タンカー:ケルピンセー(Kölpinsee):Y1652、フレーゼンセー(Fleesensee):Y1657 ダルス級(Darss-Klasse)輸送艦:ダルス(Darss):A1432、キュールング(Kühlung):A1433、ヴィットウ(Wittow):A1430、ヴェルダウ(Werdau):A1434、メンヒーグート(Mönchgut):A1431 通信観測船:コリカル・オルト(Kolliker Ort):Y1657 これらの艦船人民海軍解散後何度航海行っている。戦闘艦艇1991年の間に全て退役したが、いくつかの支援艦艇引き続き使用された。また、車両類ペーネミュンデ集積されたものの、いずれも再使用されることは無かった。これらは後に売却無料提供、あるいは処分された。

※この「残留した艦船」の解説は、「ロストック海軍司令部」の解説の一部です。
「残留した艦船」を含む「ロストック海軍司令部」の記事については、「ロストック海軍司令部」の概要を参照ください。

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