歴代の実習船
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 05:08 UTC 版)
1955年(昭和30年)6月10日、初代千潮丸が竣工・就役した。89トン 1958年(昭和33年)12月10日、初代若千葉丸が竣工・就役した。 1965年(昭和40年)3月22日、2代目若千葉丸が竣工・就役した。188.77トン。 1975年(昭和50年)5月20日、3代目若千葉丸が竣工・就役した。465.34トン。 1989年(平成元年)3月26日、先代の第4代「千潮丸」は静岡県清水市(現・静岡市清水区)の金指造船所で建造され、2006年(平成18年)まで18年間航海した。475.0トン。 2006年(平成18年)7月20日、現在の第5代「千潮丸」が就航した。総トン数は499トンである。 千葉県には、2008年(平成20年)3月までは漁業実習船が2隻あったが、その後「千潮丸」1隻だけとなった。もう1隻の船は、1996年(平成8年)3月までは、「若千葉丸」という「千潮丸」とほぼ同型のマグロ漁業実習船であった。1996年(平成8年)4月から2008年(平成20年)4月までは、「わかちば」という160トン型のカツオ・サンマ漁業実習船であった。
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