歴代の専用車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 07:28 UTC 版)
専用車両は代々クロスシート車両が使用されている。運用の都合などでロングシート車両の1000形が使用されることもあったが、2000形の増備が完了すると、日中の快特はクロスシート車両で統一された。ただし、浅草線直通列車は快特格上げ後も主にロングシート(車端部のみ固定クロスシートの車両も含む)車両を使用しており、現行ダイヤで全座席クロスシート車両を使用している快特は日中でも全体の半数ほどである。また、専用車両である2100形はすべて8両編成であることから、12両編成で運転される場合は4両編成の他形式の車両を併結する。 600形(2代)(1968年 - 1986年) 2000形(1982年 - 2000年) 2100形(1998年 - )
※この「歴代の専用車両」の解説は、「快速特急」の解説の一部です。
「歴代の専用車両」を含む「快速特急」の記事については、「快速特急」の概要を参照ください。
- 歴代の専用車両のページへのリンク