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武末茂喜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/18 17:53 UTC 版)

武末 茂喜
たけすえ しげき
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1952-11-05) 1952年11月5日(72歳)
出生地 日本 福岡県筑紫郡那珂川町
(現:那珂川市
出身校 福岡大学
所属政党 無所属
公式サイト 武末しげき後援会
当選回数 2回
在任期間 2018年10月1日 - 現職
福岡県那珂川町長
当選回数 3回
在任期間 2008年8月31日[1] - 2018年9月30日
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武末 茂喜(たけすえ しげき、1952年昭和27年〉11月5日[2] - )は、日本政治家福岡県那珂川市長(2期)。元那珂川町長(3期)。

来歴

福岡県筑紫郡那珂川町(現:那珂川市)片縄に生まれる。那珂川町立岩戸小学校、那珂川町立那珂川中学校、福岡大学附属大濠高等学校卒業。1975年(昭和50年)3月、福岡大学卒業[3]

1977年(昭和52年)4月、那珂川町役場に奉職。那珂川町子育て支援課長。

2008年(平成20年)6月28日、那珂川町発注のリサイクル施設建設工事をめぐり、町長の後藤良助が収賄容疑で逮捕される[4]。同年7月に武末は役場を退職。8月31日に行われた町長選挙に立候補し初当選を果たした。

2016年(平成28年)、無投票により3期目の当選[5]

2018年10月1日、那珂川町は市制施行し、那珂川市長に就任[6]

2020年(令和2年)、無投票により4期目の当選[7]

2024年(令和6年)、市制施行後初の市長選で、新人候補を破り5期目の当選[8]

政策・主張

  • 那珂川町の市制施行を推し進めている。2018年(平成30年)3月28日、福岡県議会定例会において市制移行の関連議案が可決。県議会での議決後、小川洋福岡県知事(当時)は決定書を武末に手渡した。同年10月1日、市制移行した[6][9]

脚注

外部リンク

公職
先代
新設
福岡県那珂川市長
2018年 -
次代
現職
先代
不詳
福岡県那珂川町長(旧)
2008年 -2018年
次代
(市制移行)



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