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赤間幸弘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/18 17:40 UTC 版)

赤間 幸弘
あかま ゆきひろ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1962-12-01) 1962年12月1日(62歳)
出生地 日本 福岡県山田市
出身校 久留米工業大学工学部
所属政党 無所属
当選回数 3回
在任期間 2014年4月23日 - 現職
嘉麻市議会議員
当選回数 3回
在任期間 2006年3月 - 2010年
山田市議会議員
在任期間 2001年12月 - 2006年
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赤間 幸弘(あかま ゆきひろ、1962年昭和37年〉12月1日[1] - )は、日本政治家福岡県嘉麻市長(3期)。

来歴

福岡県山田市(現嘉麻市)出身。1985年(昭和60年)3月、久留米工業大学工学部卒業。同年6月、山田市役所に臨時職員として採用される。1986年(昭和61年)10月、明治記念病院に勤務。1991年(平成3年)7月、介護老人福祉施設に勤務[2]

2001年(平成13年)12月、山田市議会議員に就任。

2006年(平成18年)3月27日、山田市稲築町碓井町嘉穂町の1市3町が合併し嘉麻市が発足。それと共に嘉麻市議会議員に就任。

2010年(平成22年)4月18日に行われた嘉麻市市長選挙に出馬。現職の松岡賛、元県議の高橋義治を相手に戦うも次点で落選(松岡:9,374票、赤間:7,815票、高橋:7,250票)。投票率は66.62%[3]

2014年(平成26年)4月6日公示、4月13日投票の嘉麻市長選挙において無投票により初当選。4月23日、市長就任[4]

2018年(平成30年)4月15日投開票の市長選挙で再選[5]

脚注

外部リンク

公職
先代
松岡賛
福岡県嘉麻市長
2014年 -
次代
現職



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