正論理とは? わかりやすく解説

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せい‐ろんり【正論理】

読み方:せいろんり

コンピューター用い論理回路で、入出力端子電圧かかった状態を真または1、電圧かからない状態を偽または0に対応させること。ハイアクティブアクティブハイ。→負論理


正論理

読み方せいろんり
別名:ハイアクティブ
【英】positive logic

正論理とは、論理回路電圧の高い方に1(真)、低いほうに0(偽)を対応させることである。ハイアクティブ呼ばれることもある。一般的なデータ回路などの設計において利用される

逆に電圧の高い方に0、低い方に0を対応させることを負論理と呼ぶ。ローアクティブという言い方もある。割り込み制御信号線などの設計において利用される


負論理

(正論理 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 00:45 UTC 版)

負論理とは(ふろんり、: Active LowまたはNegative Logic)、その反対の正論理(せいろんり、: Active HighまたはPositive Logic)に相対する呼び方である。負論理は論理回路を実装したデジタル回路における手法として正論理とともに用いられる。




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