久邇正子
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久邇 正子(くに まさこ、1926年〈大正15年〉12月8日 - )は日本の元皇族。久邇宮朝融王と同妃知子女王の第1王女子。多嘉王の第3王男子で伯爵梨本徳彦の元妻。旧名は、正子女王(まさこじょおう)。皇籍離脱前の身位は女王で、皇室典範における敬称は殿下。旧姓は、龍田、梨本。香淳皇后の姪、上皇の従姉、今上天皇の従伯母にあたる。
注釈
出典
- ^ “【ボンボニエールの物語vol.48】続・皇族 お印の物語”. TSUGUMI JAPAN&CULTURE 日本美を守り伝える「紡ぐプロジェクト」公式サイト (2021年7月14日). 2022年12月13日閲覧。
- ^ 大正15年宮内省告示第31号(『官報』第4289号、大正15年12月9日)(NDLJP:2956439)
- ^ 大正15年宮内省告示第33号(『官報』第4294号、大正15年12月15日)(NDLJP:2956444)
- ^ 『官報』第5376号「宮廷録事」、昭和19年12月14日(NDLJP:2961879/3)
- ^ 昭和20年宮内省告示第5号(『官報』第5480号、昭和19年4月24日)(NDLJP:2961980)
- ^ 週刊新潮 2018 p.20-24
- ^ 『官報』第4438号・付録「辞令二」1941年10月23日。
- 1 久邇正子とは
- 2 久邇正子の概要
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