歌集・歌論書とは? わかりやすく解説

歌集・歌論書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 04:38 UTC 版)

斎藤喜博」の記事における「歌集・歌論書」の解説

歌集は、『羊歯』(51年)、『証』(53年)、『職場』(61年)=以上(15-2)=、単行本はなっていないが、この(15-2)に「「職場以後」として726首か収められている。没後に『と木と人間と』(83年、一書房)。 斎藤は、主宰する歌誌『ケノクニ』に毎号かなり長い編集後記書き、また選者勤めた朝日新聞群馬版の歌壇では選後感を書いているが、これらは全文が(12)に収められている。また歌論書表現人生』(60年15-1)もある。 斎藤作詞し赤坂里子丸山亜季近藤幹夫らが作曲した歌も「細い道」「一つのこと」などを始めとして数多いが、これらは「詩歌」として(12)に収められ、また楽譜付けて丸山との共著で『合唱曲集 一つのこと』(80年、一書房)として出版されている。また、子どもの四季のような長いオペレッタの詩もあるが、これも近藤との共著合唱曲集になっている79年)。

※この「歌集・歌論書」の解説は、「斎藤喜博」の解説の一部です。
「歌集・歌論書」を含む「斎藤喜博」の記事については、「斎藤喜博」の概要を参照ください。

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