歌われている映画
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スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねぇ(1962年3月25日/弓削太郎監督) メインタイトル部とエンディングで歌われる。メインタイトルでは歌詞に関係有る場面がバックに映され(1:バーのネオンサイン、2:競馬、3:女性の脚)、EDではクレージーがアカペラで歌う。なおメインタイトル部では、サビの部分は短縮されている。 ニッポン無責任時代(1962年/古澤憲吾監督) 下宿に帰った平均(植木)が、外れ馬券を投げ捨てて、背広を直しながら2番を歌う。これもサビは短縮。 私と私(1962年/杉江敏男監督) クレージー扮する「荒木プロ」の面々が、旅行先の伊豆で歌う。 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年/本広克行監督) 犯人グループの一人が潜伏先の建物で1番を口ずさんでいるが、歌の途中で警察に確保される。 これらの他にも、『サラリーマン清水港』『続サラリーマン清水港』(双方とも1962年/松林宗恵監督)の冒頭、新聞配達人(大沢健三郎)が自転車を漕ぎながらこの歌を歌っている。
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