歌と踊り 第4番とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 趣味 > ピティナ・ピアノ曲名 > 歌と踊り 第4番の意味・解説 

モンポウ:歌と踊り 第4番

英語表記/番号出版情報
モンポウ:歌と踊り 第4番Canciones y danzas作曲年1928年  出版年1929年  初版出版地/出版社Unión misical española 

作品解説

2008年5月 執筆者: 和田 真由子

1928年作曲、バッシァーノ公爵夫人捧げられた。 
『歌』はモデラート、4分の3拍子ト長調カタルーニャ物語民謡船乗り〉がもとになっている。 海辺で編物をしていた乙女が、王妃になるために突然イギリスの王子につれられてしまう。郷愁感じさせるどこか寂しげ旋律、それに加えられ立体的な響き美しい。『踊り』はカステルテルソルの祭りで踊られる〈タイマツ踊り〉にもとづく。ト長調、4分の2拍子調子拍子変化させながら、ロンド形式音楽構成されている。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「歌と踊り 第4番」の関連用語

歌と踊り 第4番のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



歌と踊り 第4番のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
社団法人全日本ピアノ指導者協会社団法人全日本ピアノ指導者協会
Copyright 1996-2024 PianoTeachers' National Association of Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS