横浜博覧会臨港線
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「山下臨港線プロムナード」の記事における「横浜博覧会臨港線」の解説
1989年(平成元年)に開催された横浜博覧会の旅客輸送と横浜都心部の観光に活用するため、旧 山下臨港線の一部を日本国有鉄道清算事業団などから借用して改修し、財団法人横浜博覧会協会が横浜博覧会臨港線として営業。1987年12月、第一種鉄道事業免許取得、1988年11月完成。横浜博覧会初日の1989年3月25日から最終日の10月1日までの運行であった。単線(一部複線)、営業キロ2,066 m、運行速度45km/h、所要時間5分、運賃 大人400円・小人200円、乗客数1,475,738人。 「横浜博覧会#交通・会場内の乗り物」も参照
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