概要・今大会からの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 17:35 UTC 版)
「AFCチャンピオンズリーグ2009」の記事における「概要・今大会からの変更点」の解説
今大会から参加チームが32チームに増加する。また、出場枠の割り振りも大きく変更されている。AFCによるリーグ運営の点での評価を元に、同一リーグから最大で4クラブ(日本、韓国、中国、サウジアラビア、イラン)が出場する一方、リーグ運営において問題点が多いと指摘されたリーグの出場枠が1〜2枠から0.25枠へと大きく削減されているほか、出場枠がなくなったリーグもある。また、前回優勝チームの出場枠は廃止されている。 グループステージは、各4チーム、A〜H組の8組に分かれる。西アジアはA〜D組、東アジアはE〜H組と東西に分かれてのグループ分けとなり、上位2チームがノックアウトステージに進出。 ノックアウトステージは、ラウンド16はグループステージ1位チームのホームでの一発勝負。ここまでが東西に分かれての試合となる。準々決勝・準決勝は改めて東西の区分けをなくした抽選で組み合わせを決めた上で、ホーム・アンド・アウェー方式で行われる。決勝戦は中立地(今大会は日本の国立競技場)での一発勝負となる。 優勝チームには2009年12月にアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるFIFAクラブワールドカップ2009の出場権が与えられる。
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