リーグ運営
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 08:10 UTC 版)
「関東社会人リーグ (ラグビー)」の記事における「リーグ運営」の解説
1部 8チームが参加。9-12月にかけて1回戦総当り(1チーム7試合)を行い、成績上位2チームがトップイーストリーグ2部の成績下位2チームとの順位決定戦へ進む。成績下位2チームは2部の成績上位チームとの順位決定戦へ進む。 2部 参加チームをA-Dの4つのブロックに分けて(1ブロック5-6チーム)1回戦総当り(1チーム4-5試合)を行い、各ブロックの優勝チームは2部の総合順位を決定する順位決定戦へ進み、順位決定戦の上位2チームが1部下位2チームとの順位決定戦に進む。 3部 参加チームをA・B2つのブロックに分けて(1ブロック5チーム)、1回戦総当り(1チーム4試合)を行い、各ブロックの成績上位チームが入れ替え戦へ進む。 F(フレンドリー)リーグ リーグの昇降格や表彰は無し。 試合は30分ハーフで行われ、キックオフ時に15人が揃わない場合はFリーグ内の他のチームから選手レンタル、レフリーの事前承認があれば7または10人制での試合が可能。また、キックオフ時に適切に訓練されたフロントローが3名未満の際はノンコンテストスクラムでも試合成立とする。 Fリーグのチームが次年度以降通常のリーグ戦に復帰する際は3部よりスタートする。ただしこのリーグ戦での不戦敗が無いことを復帰の条件とする。
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