楽曲のクレジットについて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/19 22:51 UTC 版)
「GEM (音楽グループ)」の記事における「楽曲のクレジットについて」の解説
歌詞カードなどではフルネームではなく、emi、keisukeとクレジットされることもある。
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楽曲のクレジットについて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 16:23 UTC 版)
「Do As Infinity」の記事における「楽曲のクレジットについて」の解説
デビュー当初は"誰が書いてもD・A・I"のコンセプトの下、作詞・作曲とも「D・A・I」とされており、実際の製作者の名前は具体的に表記されていなかったが、『Do The B-side』に収録された「BE FREE」以降は作詞クレジットが、再結成以降は作曲クレジットが明確化されるようになった。作詞は伴、大渡によるものと、川村サイコのものがある。川村は、原田淳(avex 第4製作部 製作統括、デビュー当初からDAIを担当)と新地佳代子(楽曲の仮歌を担当。本業はエステティシャン)の共同名義である。また、『Heart』までディレクター、鈴木直人も作詞している。再結成後は、引き続き伴と大渡、またユニットである井上カノが主に作詞を手がけている。なお、一部の楽曲については、再結成後に出版された著書『DO THE MUSEUM』の本文中で、誰による作詞なのかが判別可能である。 作曲は、大渡が手がけた「アザヤカナハナ」(『GATES OF HEAVEN』収録)及び、再結成後の楽曲を除いて、すべて長尾が制作している。また、「アザヤカナハナ」はタイトルを「鮮やかな花」と改め、ミサイルイノベーション名義で大渡がセルフカバーしている。編曲は、1st、2ndシングルのみセルフプロデュースで、「Oasis」以降は、6thシングル曲「We are.」を除き、亀田誠治がベーシストを兼任の上、プロデューサーを務めている。 なおこのクレジット方法についてはavexの原田の発案であり、デビュー当初は大渡と伴も許諾したものの、後に自身の作詞であるのに自身の名前がクレジットされないことに徐々に不満が募り、そのことも一要素として2005年のDo As Infinityの一時的な解散に至ったと2020年のライブツアーの石川公演にて大渡と伴の両人共が吐露している。
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