椙とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 世界宗教用語 > の意味・解説 

すぎ 【杉・椙】

スギ科常緑針葉樹日本特産。まっすぐ高く伸びるので、古くから神を祭る神聖な木とされ、杉神事にも使われた。奈良県桜井市三輪明神神杉京都伏見稲荷験の杉神木として知られるが、ほかにも大杉神社老杉神社杉山神社など、杉を神体とする社がある。杉安産お守り魔除にもされ、流行病百日咳などには「過ぎてよし」の語呂合わせから杉と葦を戸口つるしたりした。杉の箸やを地にさしたら根づいたとする箸杉・杉の伝説もある。杉と酒との関係深く三輪明神神助美酒ができたとして、杉で玉を作って酒林」と称し酒屋の軒につるして看板にする。酒樽も杉で作ると杉香がうつっていとした死者三十三回忌には弔い上げのついた杉の生木塔婆杉仏葉付塔婆)を墓所立て死者が神になったとする。神聖視されて民家屋敷内植えたり垣を作るのは家が滅ぶとして嫌われた。また杉の立ち枯れ凶兆とする。杉の脂は火傷・ひび・・吹き出ものに効く。


このページでは「世界宗教用語大事典」からを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から椙 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「椙」の関連用語

椙のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



椙のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS