森山家住宅旧作業場
名称: | 森山家住宅旧作業場 |
ふりがな: | もりやまけじゅうたくきゅうさぎょうば |
登録番号: | 46 - 0048 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、スレート葺、建築面積80㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期 |
代表都道府県: | 鹿児島県 |
所在地: | 鹿児島県姶良郡加治木町朝日町172 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 同敷地内の主屋と土蔵は既登録。 |
施工者: | |
解説文: | 主屋の後方に建つ。建築面積80㎡、木造平屋建、波形スレート葺。島津斉彬が嘉永4年に興した集成館の建物を移築改造したと伝える。外壁は波形鉄板張であるが、軸組は古材をよく残しており、地棟木に架けた登梁に母屋束を立てるなど、独特な架構法になる。 |
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