棚橋家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/27 06:58 UTC 版)
「学校へ行けない僕と9人の先生」の記事における「棚橋家」の解説
棚橋正知(たなはし まさとも) 主人公。初登場時7歳(小学校1年生)。ドラゴンボールが好きな普通の少年だが、少し気弱な性格。算数が苦手だが、先生達の性格や本質を見抜いたり、自分がいない所で先生がクラスの子達に頼み事をした事にすぐ気付くなど勘は鋭い。小学1年生時に、担任の大嶋先生からビンタをされた事がきっかけで不登校になる。 正知の母 不登校になった正知の為に家庭教師を探したりする息子思いの優しい母親。 正知の父 息子思いの優しい父親だが、不登校になった正知の事を「育て方を間違えた」と愚痴をこぼす。算数が得意。
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