梶原家住宅表門

国指定文化財等データベース

梶原家住宅表門

名称：	梶原家住宅表門
ふりがな：	かじわらけじゅうたくおもてもん
登録番号：	28-0433
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	木造平屋建、瓦葺、間口2.2m、左右袖塀付
時代区分：	大正
年代：	大正期
代表都道府県：	兵庫県
所在地：	兵庫県姫路市大塩町字宮之本457
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：	大工は南離座敷と同じ岡田英斉、荻田米斉と伝える。
施工者：	岡田英斉、荻田米斉
解説文：	敷地北辺、通りから入った位置に北面して建つ一間棟門。緩い起りのある切妻造桟瓦葺で、一軒疎垂木。五平柱を楣で固め、両開板戸を吊る。両側の袖塀は、腰板張の土壁仕上げ、桟瓦葺とし、西側には潜りを開ける。落ち着きのある表構えをつくる。

住宅のほかの用語一覧

その他工作物：

梅ヶ谷津偕楽園石塀及び石段  梅田家住宅高塀  梶原家住宅中門  梶原家住宅表門  森家住宅  森家住宅  森家住宅

>>その他工作物カテゴリの他の用語