梶原家住宅南離座敷
名称: | 梶原家住宅南離座敷 |
ふりがな: | かじわらけじゅうたくみなみはなれざしき |
登録番号: | 28-0419 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積61㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正期 |
代表都道府県: | 兵庫県 |
所在地: | 兵庫県姫路市大塩町字宮之本457 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 大工は裏千家出入りの数寄屋大工岡田英斉、荻田米斉。 |
施工者: | 岡田英斉、荻田米斉 |
解説文: | 主屋の南に位置する。東西棟の入母屋造本瓦葺、木造平屋建。八畳と水屋付四畳を東西に並べ、東寄りに檜皮葺庇、西寄りに瓦葺下屋庇を付ける。八畳にはトコとトコ脇、付書院を構え、トコ脇には大きく山道火灯窓を開ける。一崩しの天井など咄々斎写しが見られる。 |
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