栗栖くるみ&南條奈々編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 14:11 UTC 版)
「なんでここに先生が!?」の記事における「栗栖くるみ&南條奈々編」の解説
脚を骨折して入院している姉の代わりに咲川女子学園に通うことになった中村忠は生徒達からモテている教師・栗栖くるみと同じ部屋で過ごすことになってしまう。そして、人と関わろうとしない教師・南條奈々に男であることがバレてしまい…。
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栗栖くるみ&南條奈々編
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栗栖くるみ(くりす くるみ) 咲川女子学園の音楽教師。灰色のショートヘアが特徴的な麗人で、生徒達からモテている。あだ名は「プリンス栗栖(略してプリクリ)」。互いの胸を大きくするために、心と胸を揉み合う約束をしている。柄物を他の服と一緒洗濯するなどガサツな一面を持つ。言葉責めに弱い。 彼女が通っていた幼稚園も学校も共学でなかったため男性に免疫がなく、トランクスを見ただけで赤面する。10巻(8巻から1年後)で咲川女子学園が咲川高校と合併して共学になった際には男子寮となったかむら寮の寮長となり、勘違いが重なって男子生徒たちから「師匠」と呼ばれるようになる。 中村忠(なかむら ただし) 心の双子の弟で咲川高校の生徒。アホ毛が1本生えている。脚を骨折して入院した姉の代わりに半ば強制的に姉妹校の咲川女子学園に通わされることになる。心と栗栖が同室だったため、栗栖と同じ部屋で過ごすことになる。陰茎は高校生とは思えないほど小さい。プール監視員のバイトをしている。 南條奈々(なんじょう なな) かむら寮で生活している教師で、ひかりと高橋の幼馴染。膝裏まである長髪とギザギザの歯が特徴的。一人称は「アタシ」。身長148センチメートル、体重43キログラム。B:87、W:60、H:85。 同僚からは「人と関わるのを極端に嫌う人」という評価をされているが、これは幼少期の出来事が原因となっている。。自分が尊敬している科学者のホムラが恋愛で成長したという記事を読み、恋愛に興味を持っている。「キミぃ」「なるほどぉ」など、語尾に小さい母音を含んだ喋り方をする。「ココロヨメール」「ドッカニオトコイナイカーナ」「イセイホイホイ」といった物を発明している。 自らが開発した装置の反応から、中村が男であることを見抜き、中村が男であることを黙認する代わりに、かむら寮にいる教師の誰かと恋愛をしてほしいと頼む。尊敬するホムラと出会った際は恐縮していた。
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