柊一家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/06 21:01 UTC 版)
柊 明日磨(ひいらぎ あすま) 日世登(ひよと)高校1年3組のごく普通の少年。男性メインバージョンの主人公。両親、妹との4人暮らし。極めてツッコミ役に徹するが、周りの空気に圧倒されてしまうことも。童顔で中性的な外見をしており、女装するとかなりの美少女になる。ネガティブな父親のおかげでフォローをするのがかなり上手い。 柊 ミキ(ひいらぎ みき) 明日磨の妹。日世登小学校1年2組。母親の性格を受け継いでいるのか子供とは思えないほど黒い悪戯をする。毒のある性格も母親譲りで、学校一の問題児として見られている。人参が嫌い。机の下にいるのがマイブーム。友達を子分と呼ぶ。手先が器用で絵が得意。 母 明日磨の母。30代後半だが若く見える。陰気な父親をさりげなく弄っている。読み切り版時のような極端な毒舌は見られないが、それでも性格は黒い。本名は柊薫。旧姓は龍守。学生時代はスケバンだった。本人はヤンキー時代を黒歴史としており、子供たちには頑なにそのことを隠していたが、アルバムを見られ、ばれてしまった。夫である風太郎とは幼馴染で同級生であり、その頃から上下関係ができていた。 父 明日磨の父。本名は「柊 風太郎」(「ひいらぎ ふうたろう」。「プータロー」とかけている)。ひどくネガティブな性格の持ち主で、顔はやつれている。楽しみなものを前にするとトイレに行く癖があるが、その隙に母やミキに何かしら仕掛けられる。好物はココア。会社では窓際族である。ブログを開設しており、当初は全くと言っていいほどヒットしなかったが、市井達のアドバイスのおかげで少しは改善された。学生時代は、意外にも明日磨似の童顔だったが、結婚してから急激に老け込んだらしい。
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柊一家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 03:42 UTC 版)
柊 晴海(ひいらぎ はるみ) 柊一家の長女。大学1年の19歳。 柊 雪枝(ひいらぎ ゆきえ) 柊一家の次女。 柊 雨々(ひいらぎ めめ) 柊一家の三女。中学1年の13歳。 柊 みぞれ(ひいらぎ みぞれ) 柊 八雲(ひいらぎ やぐも)
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