松本ふうか
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 23:10 UTC 版)
エラバレシの2.5次元ガール。3枚目のシングルである、バスケットクィーンの衣装の背番号は、ゾロ目であることから11番となった。 いわゆるアニメ声であるということと、左の泣きぼくろが特徴である。第1回バクステツインテール選手権で初代グランプリを獲得し、日本ツインテール協会認定のアイドルとなった。元々は普通にアイドルの楽曲を聴いたり、ライブを観に行くことが好きなだけで、自身が芸能の仕事をしようとは思ってはいなかったが、友人と一緒に客として訪れたAKIHABARAバックステージpassで、当時在籍していた市川るなに「可愛いからオーディション受けてみてらどうですか?」と言われ、オーディションを受けることになった。その後、オーディションに合格し、現在のようにグループ内での人気を獲得していった。 愛犬家で、チワワのメスのみるを飼っていて、愛犬の写真や動画がSNSでたびたび公開されている。ファンの間ではカタカナでミルと表記されることもあるが、ひらがなの「みる」が正式な名前であるということである。東京メトロポリタンテレビジョンのつんつべ♂バク音で愛犬と共演をしたこともある。愛犬との出会いは、松本が小学校4年生の時に、父親の仕事の都合で北海道に転勤することになり、その際に松本が一人っ子だった為に友達と別れることを嫌がり、転居後に犬を飼うことを条件に転居・転校を受け入れた。転居後に何軒かペットショップを周り、松本がみるに一目惚れして飼うことになった。 2017年12月31日の「年末スペシャル!Stand-Up! Live 2017 渋谷フリーライブ!」をもってエラバレシを卒業した。
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