松井秀喜との関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 15:17 UTC 版)
「ゴーゴーカレーグループ」の記事における「松井秀喜との関係」の解説
店名のゴーゴーは、当時の背番号55から取ったものである。なお、2012年よりタンパベイ・レイズへの移籍により背番号が35に変わったが、店名の変更はなかった。 代表の宮森自身が松井秀喜の大ファンであることを公言しており、松井が満塁打を放ったことに刺激を受け、「自分もメジャーを目指したい」と、それまで勤めていた金沢の旅行会社を退職し、創業を決意した。プライベートどころか仕事に関する場の大半でも松井が所属するチームのユニフォームを着用し、移籍の度に変えていたが、引退後は黄色いTシャツを着用している。(スクールエイドジャパン関係を除く)店員の制服も松井が当初所属していたニューヨークヤンキースのユニフォームを模したものとなっている。更には店内および店外に松井の代名詞として使用されているゴジラをマークとして使用したかったが、権利を持つ東宝への使用料が払えないため、「ゴ」つながりでゴリラをトレードマークとしている。 松井関連のグッズを多く置かれており、松井選手やMLBと広告契約を結んでいた東芝の等身大ポスターを、東芝のキャンペーンを紹介している部分をポップで隠した上で設置していた事もある。 北國新聞2007年2月23日掲載の「ゴジラ通信」によれば、松井当人はこれまでゴーゴーカレーを食べたことはなかったという。松井が高校時代にゴーゴーカレーに通っていたという誤解がインターネットを通じて広まっているが、当時はまだゴーゴーカレーは石川県内に店舗がないばかりか設立すらされておらず、よく食べていたのは、星稜高校近くにあるカレーの市民アルバ・鳴和店のカレーである)。
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