東武マーケティング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/08 12:59 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | ![]() 〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目10番10号 |
本店所在地 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目1番25号[1] |
設立 | 2001年6月[1] |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 5013301018606 |
事業内容 |
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代表者 | 代表取締役社長 鈴木熊野[1] |
資本金 | 1億円[1] |
純利益 | 8325万9000円 (2020年03月31日時点)[2] |
純資産 | 18億5729万円 (2020年03月31日時点)[2] |
総資産 | 196億5915万6000円 (2020年03月31日時点)[2] |
従業員数 | 105名[1]。 |
決算期 | 3月 |
主要株主 | |
外部リンク | www |
東武マーケティング株式会社(とうぶマーケティング、英: TOBU Marketing Inc.)は、クレジットカード事業を営む日本の企業。東武鉄道の連結子会社。
概要
2001年6月に東武百貨店からクレジットカード部門が独立し「株式会社東武カードビジネス(とうぶカードビジネス、英: TOBU CARD BUSINESS CO.,LTD.)」として発足[1]。
東武鉄道グループのオフィシャルカード会社として、東武百貨店、東京スカイツリータウン、東武鉄道、東武ストア、東武トップツアーズ、東武ホテルなど東武グループ各社でポイント「TOBU POINT」がたまるクレジットカードである「東武カード」を発行しており、Visa・マスター・JCBの他にハウスカードも扱っている[1][4][5]。
2011年には、クレジット機能とPASMO機能が一体となった「東京スカイツリー 東武カードPASMO」(Visa・マスター・JCB)の発行を開始している[1]。
2025年4月1日付で社名を「東武マーケティング株式会社」に変更[6]。
2025年5月29日より、東武グループの各種サービスでのポイント還元率を高めた新しい形での東武カードの発行を開始する予定である。これに伴い、現行の東武カードの新規申込受付は2025年2月18日までに終了しており、2026年6月末日をもってすべてのサービスを終了することが決まった。
主な発行カード
- 東武カード(スタンダード)<※2025年5月29日より新規入会申込受付開始予定>
- 東武カードゴールド<※同上>
- 東武カードVIP - 完全招待制
- 上記3種類のカードの国際ブランドはいずれもJCBのみ。
- (旧)東武カード(Visa / マスター / JCB / ハウス)<※2024年12月25日限りで即時発行、2025年2月18日限りで新規申込受付をそれぞれ終了>
- 東京スカイツリー®東武カード PASMO(Visa / マスター / JCB) - PASMO機能付き<※2024年4月30日限りで新規申込受付終了>
脚注
外部リンク
- 東武マーケティングのページへのリンク