東京DMAT隊員
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 02:05 UTC 版)
「Dr.DMAT〜瓦礫の下のヒポクラテス〜」の記事における「東京DMAT隊員」の解説
八雲 響 演 - 大倉忠義(少年期:亜蓮) 総合診療科医で元救命救急センター医師。凛と幼馴染。自分の判断ミスで妹を植物状態にしてしまった過去を背負い、以降感情を表に出さず、ミスを恐れて外来患者の診察に徹していた。少しでも妹のそばにいたいがため、病院で寝泊まりをし、妹の治療費を捻出するためだけに医師を続けている。病院長から東京DMAT隊員になるよう命じられ、災害医療に関わることで心境が変化していく。 吉岡 凛 演 - 加藤あい 救命救急センター看護師。響と幼馴染で快活な性格。感情を表に出さなくなった響を心配する。後にDMAT隊員に志願し、響と共に働く。西東京地震による土砂災害に巻き込まれ死亡する。なお、原作では吉岡ではなく妹の春子が死亡する。ドラマ2話でビル火災に巻き込まれるが、原作ではこのエピソードも春子である。さらに原作では最終巻で八雲と結ばれている。 伊勢崎 紅美 演 - 市川実日子 脳外科医。勝一の娘。響に対して見下した態度を見せ、外科の才能がない響を馬鹿にする。 小曽根 達也 演 - 佐藤二朗 救命救急センター(東京ER)医長。自負が強く、響のことを快く思ってない。オネエ言葉で会話し、響のことを小鹿ちゃんまたはバンビと呼ぶ。 長谷川 久美子 演 - 麻生祐未 看護師長。シングルマザー。響の才能を見抜き、病院長に勧めた。 水野 幸子 演 - 滝沢沙織 救命救急センター看護師。看護師としての腕は優秀だが口が悪い。医師としてもDMAT隊員としても頼りない響を快く思ってない。 近藤 道子 演 - 未来 救命救急センター看護師。 沢井 幸助 演 - 日中泰景 看護師。 木下 智治 演 - 小林徹 業務調整員(ロジスティックス)。庶務課事務員。 花田 大吉朗 演 - 松尾諭 庶務課事務員。医療知識は全くないが、資格マニア。DMAT隊員を後方支援するロジスティックスとして働く。
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