村松家住宅主屋
名称: | 村松家住宅主屋 |
ふりがな: | むらまつけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 19 - 0041 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積190㎡、中潜り門及び門塀付 |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 慶応1(1865)/明治初期改造 |
代表都道府県: | 山梨県 |
所在地: | 山梨県南アルプス市桃園615-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 旧桃園村の幕末期名主の家柄で,医家から養子入した健齋が建設。 |
施工者: | |
解説文: | 駿信往還に面する敷地の街道からは奥まった位置に南面して建つ。桁行9間半梁行6間規模で,東方に土間,西方上手に3列9室をとる。棟札から棟梁「若林駕蔵」脇棟梁「長澤彦右衛門」らが判明。2階開口部のアーチ形枠取は商家蔵建設に伴う曳家時の改装か。 |
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