札の辻

デジタル大辞泉

ふだ‐の‐つじ【札の^×辻】

読み方：ふだのつじ

江戸時代、官の制札を立てた辻。現在、多く地名として残る。

短編小説作品名辞典

札の辻

作者遠藤周作

収載図書昭和文学全集 21
出版社小学館
刊行年月1987.7

収載図書哀歌
出版社講談社
刊行年月1988.7
シリーズ名講談社文芸文庫

収載図書日本の短篇 上
出版社文芸春秋
刊行年月1989.3

収載図書遠藤周作文学全集 7 短篇小説
出版社新潮社
刊行年月1999.11

収載図書文士の意地―車谷長吉撰短編小説輯 下
出版社作品社
刊行年月2005.8

地名辞典

札の辻

読み方：フダノツジ（ｆｕｄａｎｏｔｓｕｊｉ）

所在 滋賀県大津市

札の辻

読み方：フダノツジ（ｆｕｄａｎｏｔｓｕｊｉ）

所在 滋賀県東近江市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

札の辻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/08 07:45 UTC 版)

札の辻、札ノ辻、札之辻、札の辻󠄀（ふだのつじ）など。街道や宿場町など往来の多い場所に高札を立てた道・辻。