朝コータローとは? わかりやすく解説

朝コータロー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/25 05:15 UTC 版)

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あさ こーたろー
朝 コータロー
プロフィール
性別 男性
出生地 日本関東州大連市
(現 中国遼寧省大連市)[1]
生年月日 (1942-03-15) 1942年3月15日(78歳)
職業 歌手声優
事務所 大沢事務所[1]
声優活動
活動期間 1990年代 -
ジャンル バラエティ番組ドキュメンタリー
音楽活動
活動名義 朝 紘一
朝 礼志
朝 紘太郎
活動期間 1958年 - 1969年
1973年 - 1975年
1989年
2010年
ジャンル 特撮ソング
ソウルミュージック
コマーシャルソング
職種 歌手
担当楽器 ギターベース
レーベル テイチク
日本コロムビア
共同作業者 ザ・タドポールズ
ザ・ワンダース
ソウルフル・ブラッズ
ヒデとコータロー
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

朝 コータロー(あさ こーたろー、1942年3月15日[1] - )は、日本歌手声優関東州大連市出身[1]大沢事務所所属[1]

ソロでの別名義に「朝 紘一」「朝 礼志」「朝 紘太郎」がある。

経歴

1958年、栗敏夫らとともに、『ザ・タドポールズ』を結成。メンバーの中には後に様々な形でともに活動することとなるヒデ夕樹がいた[2]

1966年、朝と栗は、四国で行われたジョイントライブで『ジミー時田とマウンテンプレイボーイズ』のメンバーの一人であった尾崎紀世彦と知り合う。同年代ということで打ち解け意気投合し、1967年に栗、尾崎とともに『ザ・ワンダース』を結成する。ボーカル、ギター、ベースを担当した。

ワンダース解散後は、ヒデ夕樹の『ソウルフル・ブラッズ』に参加。1973年、『スーパーロボット レッドバロン』の主題歌を歌唱する。同年には、ヒデ夕樹とともに『ヒデとコータロー』を結成。日立グループCMソング日立の樹』(通称:この木なんの木)を歌唱した。この『日立の樹』は1989年にCM曲の刷新に合わせて日本コロムビアからシングルCDとして発売され[3]、主にこのバージョンの方が一番知られている。

また声優として、独特の低い声を生かし、テレビ番組のナレーションボイストレーナーなど、活動の幅を広げている。

代表曲

出演

テレビドラマ

テレビアニメ

映画

テレビ番組

舞台

その他

CM

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e 朝 コータロー – 大沢事務所”. 2019年8月27日閲覧。
  2. ^ バックコーラスにはまだ無名時代だったザ・ピーナッツらがいた。
  3. ^ この時は「朝礼志」名義。
  4. ^ NHKスペシャル「ボクの自学ノート~7年間の小さな大冒険~」-NHKオンデマンド、2020年7月2日閲覧。

外部リンク


朝コータロー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 04:43 UTC 版)

ほんとにあった! 呪いのビデオの登場人物」の記事における「朝コータロー」の解説

ほんとにあった!呪いのビデオ スペシャル3巻を担当

※この「朝コータロー」の解説は、「ほんとにあった! 呪いのビデオの登場人物」の解説の一部です。
「朝コータロー」を含む「ほんとにあった! 呪いのビデオの登場人物」の記事については、「ほんとにあった! 呪いのビデオの登場人物」の概要を参照ください。

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