春優勝、夏決勝戦敗退
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 00:52 UTC 版)
春のセンバツで優勝したものの夏の選手権は決勝で敗れた高校は以下の3校。 開催年学校春対戦校スコア夏対戦校スコア備考1932年 松山商(愛媛) 第9回 明石中(兵庫) 1-0 第18回 中京商(愛知) 3-4 中京商業は翌年まで夏3連覇(前述) 1963年 下関商(山口) 第35回 北海(北海道) 10-0 第45回 明星(大阪) 1-2 春は山口県勢初優勝 2004年 済美(愛媛) 第76回 愛工大名電(愛知) 6-5 第86回 駒大苫小牧(南北海道) 10-13 済美は春夏ともに初出場、駒大苫小牧は翌年に夏連覇(前述) 逆のパターンに高松商(香川、1925年(後述))、中京商(愛知、1931年(前述)・1937年(前述))、小倉(福岡、1947年(前述))、広島商(広島、1973年)、智弁和歌山(和歌山、2000年)等がある。
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