映画「カンタムロボ」のキャラクター
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いずれもアバンタイトルのみの出演。 山田ジョン青年 映画『カンタムロボ』 の主人公であり、カンタムJr.の相棒。冒頭の絵コンテを担当した猫賀大介のアドリブにより年齢は29歳となっている。左頬に傷が出来ており、アゴ髭を生やし、サングラスを着用。四字熟語を言い間違える。 漫画版では、劇場版第3作目と同じ容姿で描かれている。 カンタムJr. 映画『カンタムロボ』に登場する亡き両親のカンタムロボとシーラの息子。左目に泣きぼくろがある。今作では17歳になっており、相棒であるジョンに「さん」ではなく、父親同様に「君」付けで呼んでいる。 アコギデス・ブッコロス 映画『カンタムロボ』に登場する黒幕。秘密結社「ミッドナイト」の第15代党主。立方体のキューブ状の外見をしているが、「チェンジアコギデス」の掛け声と共にエイリアンのような姿へ変身する。必殺技は腹部にあるブラックホールであらゆる物を吸い込む「アコギデストラクタービーム」、背中の巨大なドリルで突進する「アコギデスブラックダークデビルデスゾーゼージゴクショック」。 カンタムJr.の秘密兵器「超超超超超カンタムロボ」と激戦を繰り広げた後、最後は「超超超超超カンタム超超超超超カンタムドーリル超超超超超超超アターックNo.1」を受けて倒された。 漫画版での名は、アコギデス大王。 カンタムロボ、シーラロボ 漫画版に登場。ギルギロス大統領との戦いで消息を絶ったが、実はアコギデスの体内に本人も気付かぬ内に捕らえられていた。最終決戦において、アコギデスの体内から脱出し、カンタムJr.とジョンのスペース超カンタムロボと合体して、スペース超超超超カンタムロボとなり、アコギデスを倒した。
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