旧北海道炭礦鉄道の木製小型二軸ボギー車とは? わかりやすく解説

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旧北海道炭礦鉄道の木製小型二軸ボギー車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 03:43 UTC 版)

樺太鉄道局」の記事における「旧北海道炭礦鉄道の木製小型二軸ボギー車」の解説

北海道炭礦鉄道の客車参照のこと。 フコロハ280形 (280) ← フコロハ1 ← 鉄道院フコロハ5970形 (5970) ← 北海道炭礦鉄道にさ35 フコロハ282形 (282) ← フコロハ2 ← 鉄道院フコロハ5970形 (5971) ← 北海道炭礦鉄道にさ361910年(明治43年9月入線1899年明治29年6月北海道炭礦鉄道手宮工場製。フコロハ1は特等並等仕切り部に便所設けたため、形式分けられた。 フコヤ290形 (290) ← フコハニ290形 (290) ← フコロハ214形 (214) ← フコロハ3 ← 鉄道院フコロハ5975形 (5975) ← 北海道炭礦鉄道にさ371910年(明治43年9月入線1899年明治29年6月北海道炭礦鉄道手宮工場製。屋根形状特等室はモニター型、並等室が丸屋根異なっていた。1928年昭和3年3月豊原工場特等室を荷物室に改造、さらに職用車転用された。 フコロハ216形 (216, 217) ← フコロハ4, 5鉄道院フコロハ5967形 (5967, 5968) ← 北海道炭礦鉄道にさ33, 341910年(大正9年7月入線1897年1898年北海道炭礦鉄道手宮工場製。屋根形状特等室はモニター型、並等室が丸屋根異なっていた。 フコハ265形 (265) ← フコロハ220形 (220) ← フコロハ6 ← 鉄道院フコロハ5965形 (5966) ← 北海道炭礦鉄道にさ31 フコロハ220形 (221) ← フコロハ7 ← 鉄道院フコロハ5965形 (5966) ← 北海道炭礦鉄道にさ321910年7月入線1896年1897年北海道炭礦鉄道手宮工場製。屋根形状特等室はモニター型、並等室が丸屋根異なっていた。フコロハ2201928年7月豊原工場で全室並等車に改造された。 フコハ250形 (250 - 253) ← フコハ1 - 4鉄道院フコハ7925形(7295 - 7939の一部) ← 北海道炭礦鉄道にさ?1910年7月入線丸屋根の全室並等車。 フコハ240形 (240) ← フコロ200形 (200) ← フコロ5673 ← 鉄道院フコロ5672形 (5673) ← フコイロ5410形 (5411) ← 北海道炭礦鉄道いに41924年1月入線1891年北海道炭礦鉄道手宮工場製。1934年並等車に改造。 フコロ205 (205) ← フコロ5675 ← 鉄道院フコロ5675形 (5675) ← 北海道炭礦鉄道に51924年1月入線北海道炭礦鉄道手宮工場製。 フコロハ224形 (224) ← フコロハ5754 ← 鉄道院フコロハ5750形 (5754) ← フコイロ5420形 (5421) ← 北海道炭礦鉄道いに61924年1月入線1897年北海道炭礦鉄道手宮工場製。 フコロハ234形 (234) ← フコロハ5978 ← 鉄道院フコロハ5975形 (5978) ← 北海道炭礦鉄道にさ491924年1月入線1898年北海道炭礦鉄道手宮工場製。 フコハ250形 (254 - 256) ← フコハ7929, 7030, 7936 ← 鉄道院フコハ7925形 (7929, 7030, 7936) ← 北海道炭礦鉄道5, 6, 161924年1月入線1887年 - 1893年北海道炭礦鉄道手宮工場製。 フコロハ224形 (225 - 228) ← 鉄道省フコロハ5750形(5750 - 5753, 5755のうち4両) フコロハ230形 (230, 231) ← 鉄道省フコロハ5760形(5760 - 5762うち2両) フコロハ236形 (236, 237) ← 鉄道省フコロハ5975形(5775 - 5777うち2両)1924年10月に1両、1925年8月に7両入線いずれも北海道炭礦鉄道引継ぎ車。 フコハ250形 (257 - 259) ← 鉄道省フコハ7925形のうち3両 フコハ260形 (260) ← 鉄道省フコハ7940形(7940, 7941のいずれか) フコハ270形 (270 - 277) ← 鉄道省フコハ7945形(7945, 7946, 7949, 7951, 7952, 7955, 7957, 7958, 7961のうち3両) フコハ280形 (280 - 285) ← 鉄道省フコハ7970形(7970, 7971, 7973 - 7976のうち5両)1924年10月に4両、1925年8月13入線いずれも北海道炭礦鉄道引継ぎ車。

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