旧制山口県立医科大学時代
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「山口県立医科大学」の記事における「旧制山口県立医科大学時代」の解説
1947年6月18日: 大学令により旧制山口県立医科大学設置認可。予科 (修業年限3年) を設置。 1947年11月: 宇部市小串 (現・南小串、山口大学医学部附属病院所在地) に附属医院第1期着工。 1948年11月: 附属医院第1期完成。 1949年3月: 附属医院第2期完成。 1949年4月: 旧制山口県立医科大学、学部 (修業年限4年) を開設。 1949年5月7日: 開学式を挙行。 1950年9月: 附属医院第3期完成。 1951年3月31日: 旧制山口県立医学専門学校・山口県立医科大学予科、廃止。 1951年10月: 文部省に新制大学設置認可を申請。文部省は国立移管を要望したが、医大教授会は県立存続を決定。
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