日本大正村役場(旧明智町役場)
名称: | 日本大正村役場(旧明智町役場) |
ふりがな: | にほんたいしょうむらやくば(きゅうあけちちょうやくば) |
登録番号: | 21 - 0030 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積150㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治39 |
代表都道府県: | 岐阜県 |
所在地: | 岐阜県恵那市明智町1844-3 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 岐阜県近代化遺産(建造物等)総合調査日本近代建築総覧 |
施工者: | |
解説文: | 明治後期町役場建築の一事例。木造2階建,桟瓦葺,寄棟造,下見板張,上下窓の洋風庁舎で,階下を事務室,階上を議場とする。正面のやや東寄りに桟瓦葺,寄棟造の玄関ポーチを差し出し,トスカナ式意匠の柱で支える。大工棟梁は成瀬鑿四郎。 |
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