日本中央競馬会 (JRA)所属
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「第53回東京盃」の記事における「日本中央競馬会 (JRA)所属」の解説
所属馬名前走実績出典月日開催格レース名着順格レース名着順栗東 グランドボヌール 8.14 佐賀 JpnIII サマーチャンピオン 1着 GIII 中京記念 5着 コパノキッキング 8.12 盛岡 JpnIII クラスターカップ 3着 GI フェブラリーステークス 5着 サクセスエナジー 9.12 浦和 JpnIII オーバルスプリント 5着 JpnII さきたま杯 1着 ニホンピロタイド 4.13 阪神 1600万下 陽春ステークス 1着 GIII きさらぎ賞 10着 ヒザクリゲ 8.14 佐賀 JpnIII サマーチャンピオン 2着 JRA所属の競走馬は5頭が出走した。 断然の注目を集めたのは、藤田菜七子を鞍上に配するコパノキッキングが同騎手に初の重賞勝利をもたらせるか否かであった。2018年のカペラステークスを柴田大知で、続く2019年根岸ステークスをオイシン・マーフィーで制したコパノキッキングは、GI・フェブラリーステークスで藤田とコンビを組み5着となった。前走のクラスターカップは岩田康誠、武豊とベテラン勢の前に3着に敗れたが、秋の大目標JBCスプリントの前哨戦も引き続き藤田とのコンビが継続となった。 藤田 - コパノキッキングコンビが注目を集めるなかで他のJRA勢はやや小粒となり、さきたま杯、かきつばた記念、黒船賞で重賞3勝を記録しているサクセスエナジー、前走サマーチャンピオンで未勝利戦以来のダート替わりで重賞初制覇を挙げたグランドボヌールを含めた3頭が重賞馬。残る2頭はオープンに昇級したばかりのニホンピロタイドと、オープン昇級2戦目、前走サマーチャンピオンで2着となったヒザクリゲが出走した。
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