日本における適応症
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 05:39 UTC 版)
製剤により適応症が異なっている。また疾患ごとに投与量、投与間隔も異なる。 ヒュミラ皮下注20mgシリンジ0.2mL、ヒュミラ皮下注40mgシリンジ0.4mL、ヒュミラ皮下注40mgペン0.4mL既存治療で効果不十分な下記疾患多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎 ヒュミラ皮下注40mgシリンジ0.4mL、ヒュミラ皮下注80mgシリンジ0.8mL、ヒュミラ皮下注40mgペン0.4mL、ヒュミラ皮下注80mgペン0.8mL関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む) 化膿性汗腺炎 壊疽性膿皮症 既存治療で効果不十分な下記疾患尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬 強直性脊椎炎 腸管型ベーチェット病 非感染性の中間部、後部又は汎ぶどう膜炎 中等症又は重症の活動期にあるクローン病の寛解導入及び維持療法 中等症又は重症の潰瘍性大腸炎の治療
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