新登場ドラゴン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 01:48 UTC 版)
「ヒックとドラゴン2」の記事における「新登場ドラゴン」の解説
ワイルダービースト (Bewilderbeast) 前作のレッド・デスよりさらに大きいドラゴン。冷気を吐き、一瞬で大量の氷を作れる。また、他のドラゴンを(ドラゴ曰く「意思の力」で)支配できる。 劇中には白い個体と黒い個体が登場。白い個体はヴァルカたちの主で、人間(主にドラゴ一味)に傷つけられたドラゴンのために氷で巣をつくった。黒い個体はドラゴの軍団のリーダーで、艦隊を引っ張っていた。中盤にて対決し、黒い個体が勝利する。 ティンバージャック (Timberjack) 冒頭の飛行シーンで僅かに登場。大きな翼を持ち、数体で飛行していた。 前作の「ドラゴンマニュアル」によると、「巨大な翼は刃物のように鋭く、大きな木をも切り倒す」。 サンダードラゴン (Thunderclaw) クラウド・ジャンパー (Cloudjumper) 平らな顔、長い角を持つドラゴン。ヴァルカの騎乗ドラゴンとして登場。 翼を上下2枚に分割でき、機動力が高い。 ヴァルカがバーク島にいた頃、ドラゴンの襲撃に混じってバーク島に来て、当時赤ん坊のヒックに興味を示し戯れているところをヴァルカに目撃され、彼女の「ドラゴンともわかりあえる」という持論を証明した。しかしストイックの乱入で怒って暴れ、仲間と認識したヴァルカを拉致してバーク島を去った。その後現在に至るまでヴァルカの相棒として活躍。 スナッフルファング (Snafflefang) スカルクラッシャー (Skullcrasher)
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