新校舎設立
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昭和34年3月 現校舎が老朽化により危険校舎となった為新校舎設立要望が議会で上がり、昭和35年度予算議会にて県道から学校建設予定地への道路43メートルの建設予算が121万円で落札された。 昭和35年10月 議会にて中学校建設の請負業者を決定した。 昭和37年3月 校舎の建設が2回に分かれて工事が進み先に第一期での校舎が完成した。総数606坪、第一期1885万円、第二期1300万円で行われた。 昭和37年8月 新校舎全体が完成。鉄筋コンクリートの3階建てで、技術室・理科室・特別教室・水道設備が備わっており近代的校舎とされた。
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