現校舎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:54 UTC 版)
「兵庫県立夢野台高等学校」の記事における「現校舎」の解説
旧校舎から現校舎への校舎改築計画は阪神・淡路大震災前から計画されており、第一期工事中に震災に遭うことになってしまった。また、この震災で改築計画は大幅に見直される事になった。 現校舎設計に際し、「旧校舎の伝統を受け継ぐ」という観点が取り入れられた。そのため、玄関のデザインが旧校舎を模していたり、体育館内部の柱の天井部分のカーブも旧講堂のデザインが採用されている。 当校の所在地は「房王寺町2丁目1番1号」であるが、これは正確には旧校舎での所在地であり、現校舎のある場所は正しくは「重池町2丁目1番」である。本来ならば後者が当校の所在地(=校舎の正門のある位置)になるべきであるが、便宜上、旧校舎時代のをそのまま現在も使用しているようである。
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