現校地時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 17:53 UTC 版)
「瀬戸市立品野台小学校」の記事における「現校地時代」の解説
学校の敷地に東海環状自動車道を建設することになったため、1999年(平成11年)4月1日には旧校舎の約200m南側にある上品野町1234の現在地に移転した。 2005年(平成17年)には瀬戸市が隣接学校選択制を試行導入し、品野台小学校は市内全域から通学できる特認校となった。2006年10月7日には瀬戸市立図書館の「地域図書館」事業の第1号となり、学校図書室の市民への休日開放が開始された。土日祝日の開館中は司書が在館し、予約本の受け取りなども可能である。先進的な取り組みとして図書館界でも取り上げられている。 2007年度(平成19年度)の児童数は140人、2017年度(平成29年度)の児童数は84人だった。
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