新世界で登場した人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/19 07:25 UTC 版)
「東京皇帝☆北条恋歌」の記事における「新世界で登場した人物」の解説
エニグマ二式(エニグマ・マークツー) 進化の塔の番人を務める機動魔法兵。一式や三式と異なり、人間の少女の姿となっている。 一式同様、一斗の専用機として造られており、彼を「マスター」と呼んで慕っている。 多種多様な技と装備を持ち、「局所限定時空崩壊爆弾」を内蔵している。 近衛科良(このえ あきら) 救世機関探求部の部員にして八坂原機関の一員。皇泉学園の2年生で来珠やクィニス、ハインラインと同じクラス。 世界の変容の影響を受けなかった事から、進化の塔の謎を追う。 北条愛歌(ほうじょう あいか) 新世界での第3代東京皇帝。即位して以来、第三皇宮・帝庁トライタワービルに篭り、人前に姿を見せない。 恋歌の母親と同姓同名。 北条皇子郎(ほうじょう おうじろう) 新世界での第2代東京皇帝で愛歌の曽祖父。皇斗(一斗)と花恋の子として、北条皇子から作り出されたクローン。 一斗達が未来へ帰った後、御劔の手で生み出され、第2代皇帝に即位。御劔やカナートに後見され、70年近く在位した後、崩御したとされていたが、実際には帝国暦77年に怪蟲殲滅作戦を行い、怪蟲と機動魔法兵を進化の塔に封じ込めるも、その代償として自身も塔内に幽閉されていた。 子や孫に先立たれており、幼い曾孫の愛歌には幸せになってもらいたいと願っている。
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