文部科学省・総務省ICTモデル校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 04:15 UTC 版)
「大阪市立滝川小学校」の記事における「文部科学省・総務省ICTモデル校」の解説
2015年12月、大阪市教育委員会の「学校教育ICT活用事業」モデル校に指定。2017年1月には日本教育工学協会から学校情報化優良校に認定されるなど、ICT活用に注力しており、同年9月に文部科学省の「次世代学校支援モデル構築事業」と総務省の「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」の実証校に選定されている。 その一例では、文部科学省・総務省の両事業に基づき、凸版印刷の開発した学習応援システム「やるKey」を2017年度から導入。3年生~6年生の算数の授業でタブレット端末を活用しており、例えば2019年4月1日から2020年(令和2年)2月13日まで児童1人平均1200問題に取り組むことで、児童自身が算数の基礎学習の徹底を図っている。
※この「文部科学省・総務省ICTモデル校」の解説は、「大阪市立滝川小学校」の解説の一部です。
「文部科学省・総務省ICTモデル校」を含む「大阪市立滝川小学校」の記事については、「大阪市立滝川小学校」の概要を参照ください。
- 文部科学省・総務省ICTモデル校のページへのリンク