整備計画の再始動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 14:14 UTC 版)
「ライトキューブ宇都宮」の記事における「整備計画の再始動」の解説
2018年(平成30年)1月、市は「宇都宮駅東口地区整備方針」を策定した。当計画では、「うつのみやの未来を拓く新たな魅力の創造・交流と賑わいの拠点」をコンセプトとし、コンベンション施設、交流広場、民間施設(商業・宿泊・業務)、駐車場、駐輪場などを整備することが盛り込まれた。同年3月2日より事業者の公募を始め、6月21日に「優先交渉権者」を決定した。検討の結果、野村不動産を代表とする共同事業体「うつのみやシンフォニー」が優先交渉権者に決定した。「うつのみやシンフォニー」は、野村不動産を代表企業とし、北関東綜合警備保障、住友商事、JA三井リース建物、ビッグ・ビー、医療法人社団 脳神経脊髄脊椎外科サービス、アール・アイ・エー、AIS総合設計、隈研吾建築都市設計事務所、中村土建、前田建設工業、増渕組、渡辺建設、五光宇都宮店、コンベックス、JTBコミュニケーションデザイン、 野村不動産パートナーズによって構成された。なお、北関東綜合警備保障と隈研吾建築都市設計事務所は、「グループ七七八」も参画していた。
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