戦闘服装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 02:54 UTC 版)
「海上自衛隊の個人装備」の記事における「戦闘服装」の解説
まず海上自衛隊隊員の基本的な「戦闘服装」と呼称される服装は以下のようなものである。 作業服に作業帽を着用する(絶対にあご紐をかける) 右臀部のズボンポケットに軍手を入れる。 ズボンベルト後ろ側にフェイスタオルか手ぬぐいをかけ、左臀部のズボンポケットに入れておく。 両足の靴下の中にズボンの裾を入れるか、専用ゴムバンドを使用し裾を絞っておく。 靴は通常の短靴1型を着用する。 当直員対処で編成される防火隊や、一部不在時の応急隊編成時、艦艇の出入港および航海中には、特にこの服装を求められる。「戦闘服装を整える」という場合には上記服装が着用される。
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