戦後・復興とその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 23:23 UTC 版)
「サンダーバード (列車)」の記事における「戦後・復興とその後」の解説
1949年(昭和24年)7月1日:上野駅 - 金沢駅間の夜行急行列車601・602列車の運行区間が大阪駅まで延長。翌1950年(昭和25年)に「北陸」(ほくりく)の名称が与えられる。 1952年(昭和27年)10月1日:週末運転の臨時列車として準急「ゆのくに」が大阪駅 - 金沢駅間で運転開始。 1955年(昭和30年)7月20日:「ゆのくに」が定期列車化。 1956年(昭和31年)11月19日:「北陸」の運転区間が上野駅 - 福井駅間に短縮され、大阪駅 - 富山駅間が急行「立山」(たてやま)として分離される。 1959年(昭和34年)10月1日:大阪駅 - 金沢駅間で週末に運転される臨時列車として準急「加賀」(かが)が運転開始。 1961年(昭和36年)10月1日:北陸本線初の特急列車として「白鳥」(はくちょう)が、大阪駅 - 富山駅間で準急「つるぎ」が運転開始(高岡駅 - 富山駅間は普通列車)。 1962年(昭和37年)6月10日:大阪駅 - 金沢駅間で準急「越前」(えちぜん)が運転開始。
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