成人の日スペシャル
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「爆笑オンエアバトル」の記事における「成人の日スペシャル」の解説
2006年1月9日には成人の日スペシャルとして、20:00 - 21:58(20:45 - 21:15はニュースのため中断)の2時間特別番組として放送され、番組史上初のゴールデンタイム進出となった。従来から成人の日にはNHKホールを会場にNHK青年の主張全国コンクール→青春メッセージ(2004年まで)→ライブジャム(2005年のみ)といった生放送番組を編成してきたが、それらの定例特番の廃止(当時の橋本元一NHK会長の意向によるもの)に伴う代替企画として、2005年度は「爆笑オンエアバトル・成人の日スペシャル」が放送された。司会は塚原アナ。 第1部は、オンエアバトル卒業生5組(テツandトモ・ますだおかだ・長井秀和・陣内智則・アンジャッシュ)と、7代目チャンピオンのタカアンドトシが登場(出演順)。それぞれ、初期のネタやチャンピオン大会で披露したネタなどを再現した。 第2部では、将来有望な若手芸人12組(タイムマシーン3号・トータルテンボス・流れ星・イワイガワ・ハレルヤ・三拍子・火災報知器・ななめ45°・ハマカーン・超新塾・NON STYLE・パンクブーブー)がそれぞれ他のコンビとユニットを編成し合同コントに挑戦。2部のみタカアンドトシが司会で参加した。 視聴率は第1部が6.1%、第2部が4.1%(関東地区)。
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