この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/27 04:23 UTC 版)
『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』(このゆうしゃがおれツエーくせにしんちょうすぎる)とは、土日月による日本のライトノベル作品である。2016年6月4日よりKADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』にて連載開始し、2017年2月からは同社のカドカワBOOKSより書籍化されている[3]。
- ^ 統一神界で修行中に入ってきたリスタルテに対し(本来はリスタルテの部屋であるのにも関わらず)「勝手に入って来るな」と言い放つなど。
- ^ ゲアブランデ編では中盤に竜の里に向かった時点で能力の成長が限界に達していた。
- ^ ちなみに一度目は警告のみだが、二度目は両目と頭部を破壊するようになっている。
- ^ あまりのウザさに、リスタやジョンデさえ無性に殴りたくなる程のもの。
- ^ 上薬草には完全に負けている。一方で時間を掛ければ欠損した肉体のパーツも復元できるので完全に劣っているわけではない。
- ^ 当初は先輩格の神として敬っていたリスタルテも、この性格を知って以降は呆れて敬語を使うのを止めている。
- ^ 当初は聖哉に「老けロザリー」と呼ばれた。
- ^ リスタルテは聖哉がそのルックスでアリアドアを唆したのだと誤解していた。
- ^ 様子をうかがったリスタルテが部屋の壁を見たときは、一面に「殺す」という文字が書かれていたため彼女を恐怖させた(後にアリアドアによってただのウォールアートであったことが明かされている)。
- ^ 特に『神域の勇者が狂戦士化の後、未だに生きている世界』を見つけ出したことは、冥王ハティエスからも「凄まじいばかりの執念」と言われている。
- ^ 本人曰く、「世界を歪ませることしか出来ない非力な存在」。
- ^ しかし、イシスターの水晶玉で見聞きし、村人全員の名前を把握していた聖哉にはイメルという名の村人はいないことから、正体が邪神である可能性を抱かれた。
- ^ 「不可能だと思われていることでも成し遂げ、世界を救うこそが真の勇者」という考えを持っていたため、アルテマイオスが倒されたことに驚きすらしなかった。
- ^ 後の展開を見るに、『捻じ曲がった時空』とは捻曲世界のことと思われる。
- ^ ゼト曰く、「人間の限界を超えるには、人間をやめて人ならぬ存在『狂戦士(バーサーカー)』になる」。
- ^ この際に起こった火災により村が全焼した。
- ^ 聖哉からは「外見に影響されて、劣化したのだろうか?」とまで言われてしまい、リスタルテを激怒させた。
- ^ モニカ曰く、「真の強者は少数で行動するもの」。
- ^ ロザリーは、聖哉の感染致死呪(インフェクト・ラヴァー)で犠牲にされたことを深層意識で覚えており、自ら率先して作らせた聖哉の銅像を壊したいと言い出してマッシュやエルルを驚かせた。
- ^ 盟約破棄には本人の意思は含まれていないため、悪魔にその裏をかかれる結果になった。
- ^ 聖哉曰く、「(殺した相手にこのシールを貼るだけで)罪悪感は完全に無くなる」とのこと。
- 1 この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎるとは
- 2 この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎるの概要
- 3 モンスター
- 4 テレビアニメ
- 5 脚注
- 6 外部リンク
- この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎるのページへのリンク